七呂建設の家では、「すき間」が、非常に少ない!実物件にて測定したデータが証明しています。
まずはじめに C値とは?
「C値」とは、建物全体の隙間を合計して、その建物の床1㎡あたりに換算した数値です。「針の穴から棒の風」と言われるように、隙間があればそこから多くの空気が出入りすることになり、冬であればせっかく温かくなった室内空気も逃げていってしまいます。そのため、このC値は値が小さいほど性能が良いということです。
実験データ
実物件の測定
測定場所:鹿児島市
測定物件:七呂建設 新築現場
測定日:2015年3月19日
●壁、屋根に断熱性と気密性の高い、硬質ウレタンフォームを吹付施工
屋根の断熱
壁の断熱
測定結果
この測定数値は、現在の日本における最高レベルの基準値である次世代省エネ基準をかなり上回っていることを示しています。
※数値は建物の形状により異なります。
この建物のすき間をすべて集めた大きさは名刺1.7枚分でした。
一昔前の木造住宅であれば25枚分ぐらいですから、その違いは一目瞭然です!
一昔前の木造住宅との七呂建設の家との比較
七呂建設(ゼローネ)の家
古い木造住宅
温度測定結果(HEIG仕様 吹付けウレタン厚さ比較)
A棟:吹付けウレタン厚さ 80mm
B棟:吹付けウレタン厚さ 185mm
屋根上:A棟の屋根上(スレート瓦葺き)