2022年6月26日(日)付けの毎日新聞に、七呂建設が輸入・販売する地下核シェルターについての記事が掲載されました。
ウクライナ危機でロシアなどによる核兵器使用の懸念が高まる中、米国製の「家庭用地下シェルター」を扱う鹿児島のハウスメーカー・七呂建設でも、シェルターに関する問い合わせが急増しています。
七呂建設が2017年にアメリカから輸入を開始した「家庭用地下核シェルター」は、4畳半ほどの空間に簡易ベッドやトイレ、床下収納を備えた地下埋設型で、4人家族が2週間以上滞在できる想定。
さらに、8トンのがれきが入口を塞いでも人力で押し開けられるパワージャッキを備えているため、閉じ込められる心配もありません。
七呂建設は鹿児島No.1を獲得したハウスメーカーの使命として、今後は日本の住宅事情に応じた自社製シェルターの開発にも力を入れていく方針です。
詳しくは掲載記事をご覧ください。
■「家庭用核シェルター」問い合わせ急増 | 毎日新聞