6月2日（木）、鹿児島の情報番組『情報WAVEかごしま／NHK』で、七呂建設が輸入・販売する地下核シェルターが紹介されました。

＜番組の内容＞

ロシアによるウクライナへの侵攻から3カ月余り。日本でも有事の際の避難先として「地下核シェルター」への関心が高まっています。

鹿児島の住宅メーカー・七呂建設では5年前、国内で初めてアメリカから輸入した「家庭用地下核シェルター」の販売を開始。

ウクライナ侵攻以前の2022年1月に比べ、問合せ件数が約23倍に増加するなど、県内外から問合せが殺到しています。

七呂建設が鹿児島市石谷町の展示場で公開しているアメリカ製「家庭用地下核シェルター」は、放射性物質や有毒な化学物質の侵入を防ぐ特殊なフィルターや、8トンの重さに耐えられる入口ドアのパワージャッキが特長。

シェルター内には、非常食が備蓄できる床下収納、折り畳み式の2段ベッド、簡易トイレ、ソファが完備され、家族4人がおよそ2週間生活することができます。

七呂建設は鹿児島No.1を獲得したハウスメーカーの使命として、今後も多様化するお客様の様々なニーズにお応えし、七呂建設で家を建てたい方の夢を叶えてまいります。

詳細はNHK鹿児島局のWEB特集記事をご覧ください。

■自宅に「核シェルター」はいかが？　ウクライナ侵攻で関心呼ぶ | NHK

【情報WAVEかごしま】NHK鹿児島放送局が放送している地域情報番組・ニュース番組。毎週月曜～金曜 午後６時10分（鹿児島県域）放送。

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