2021年7月2日(金)付の日刊木材新聞に、ウッドショックに対する七呂建設の対応について、弊社代表のコメントが掲載されました。
弊社は「ウッドショック」への今後の対応について、木材の高騰は阻止できないが当面は調達が可能であり、企業努力で住宅販売価格を据え置く方針を発表。
その他の対策として、木材使用料の少ないRC住宅事業や、木材を再活用するリノベーション事業にも力を入れる考えを示しました。
七呂建設では、今後もさらなる情報収集と対策強化に努め、依頼を受けた工事に影響が出ないよう最善を尽くしてまいります。
詳しくは掲載記事をご覧ください。
▼日刊木材新聞(2021年7月2日付)
【日刊木材新聞】
木材・建材・住宅関連の全国紙。米材、欧州材、ロシア材、NZ・チリ材、合板、木質ボード、集成材、プレカット、チップ、建材、広葉樹など12の商況を毎月掲載し、相場や荷動きを定点観測するほか、行政情報や各種統計、企業情報なども充実。
近年は、木質バイオマスや中大型木構造などの新たな分野の取材にも力を入れています。