七呂建設は昨年9月より、木造住宅倒壊シミュレーションソフト「wallstat(ウォールスタット)」による解析を全棟で導入。
ウォールスタットは、中川貴文京都大学准教授が開発した耐震シュミレーションソフトで、耐震性能見える化協会などを通じて普及活動が行われています。
近年、地震対策への関心がより一層高まる中、七呂建設ではウォールスタットを標準化したことで、耐震に関する知識の少ないお客様にもビジュアルでわかりやすく、住宅の耐震性能についての説明が可能になりました。
こういった耐震性能の「見える化」への取り組みなどが功を奏し、おかげさまで七呂建設は、コロナ禍でも前期を上回る受注ペースを維持することができました。
七呂建設は従来以上に、安全性・快適性を意識した住宅をご提案してまいります。