高断熱・高気密
断熱性能は標準でZEH基準をクリア。
世界No.1クラスの断熱性能が標準
発泡ウレタン吹付け断熱
いくらすぐれた断熱材でも、隙間があれば効果は落ちてしまい、内部結露の可能性も!発砲ウレタン吹付け断熱工法なら、直接断熱材を吹き付け、隙間もなくぴったりと施工できます。施工にあたる職人はウレタン吹き付けの技術も熟練です。
外反射断熱シート
赤外線の約85%を反射するという高い遮熱性がある外反射断熱シートを標準で使用。夏は屋外からの赤外線を反射し室内を涼しく、冬は屋外への熱の放射を抑え、室内を温かく保ちます。
7層の壁
赤外線を約80%反射する宇宙服のような特殊シートですっぽり家を包みこみ、さらに発泡ウレタン吹付け断熱による従来の住宅の2.4倍の断熱性能を持つ「7層の壁」によって、建物の中に熱を入れないように室温の上昇を抑えます。
6層の屋根
ガルバリウム熱反射屋根、防水、合板、空気層、外反射断熱(タイベックシルバー)、吹付け断熱の6層の断熱構造で、しっかりと熱から守ります。
全室樹脂サッシ+Low-Eガラス(アルゴンガス入り)
冬暖かくて夏涼しい理由は?
ゼローネの家はC値=0.4㎠/㎡
この測定数値は、北海道の次世代省エネ基準(C値=2.0㎠/㎡)を大きく上回っています。
30坪の建物のすき間をすべて集めた大きさは名刺0.7枚分でした。一昔前の木造住宅であれば25枚分くらいですから、その違いは一目瞭然!
C値とは?
「C価」とは、建物全体の隙間を合計して、その建物の床1㎠あたりに換算した数値です。「針の穴から棒の風」と言われるように、隙間があればそこから多くの空気が出入りすることになり、冬であればせっかく温まった室内の空気も逃げていってしまいます。そのため、このC値は値が小さいほど性能が良いということです。
ゼローネの家は騒音にも強い!
ウレタン吹付断熱をしたゼローネの建物は、屋外の騒音を入れにくいことが、騒音測定数値でわかりました。